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悟飯をマグマへ叩き落としたブロリーは、上空のなのはを睨みつける。
ブロリー『へっへっへ……次はお前だ!カカロットの娘!!』
気を開放したブロリーは、まっすぐなのはの方へ向かっていった。
*
悟飯(…そ…そんな…僕は…死ぬのか……?)
悟飯の身体がゆっくりとマグマへ落ちてゆく。
しかもダメージのせいで、彼の意識は朦朧としていた。
だが……
ガシッ!
突如、何者かが悟飯を抱き止めた。
そして、そのままその場を離れていった。
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