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スバルになだめられ、少し落ち着いたティアナ。
ティアナ『ご…ごめんね悟天君…』
ティアナがそう言った途端、悟天はすぐさま泣き止んだ。
トランクス『ティアナ姉ちゃんもまだまだだな~!悟天の嘘泣きにまんまと騙されちゃって~!』
横でトランクスが笑っている。
ティアナ『う…嘘泣き…?』
スバル『あはは!ティア、一本とられたね!』
楽しそうに笑うスバルだが、ここである事に気づいた。
スバル『……あれ?』
ティアナ『どうしたのよ?』
ティアナが訊くと、スバルは横たわっている男を指さした。
スバル『あの人、何か言ってる…!』
男『……カ…カ…ロッ…ト……!』
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