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校門に着いたけど咲は...
何処へいったんだ…ん?
道路の反対斜線の自動販売機でジュースを買っている咲がいたので呼んでみた。
「おーい」
「あ!なっなに?」
とこちらにクルリと振り返る。
振り返った咲は汗もかいておらず、息も整っている。それに比べ俺は息を切らし、汗だくだ...(°д°※)
「やっと追い付いた…足速えんだよ、ったく、今からそっち行くわ」
「うん!」と咲は返事をした。
俺は咲の下へ行く為反対斜線に渡ろうかと時、後ろから聞き覚えのある声...。
「おい!雄二!」
その声は...
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