悲しい道化

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悲しい道化

きれいな花を一輪咲かせて あなたは散ってしまいました。 きっとそれはきれいな空色の花びらで。 そして、私を護るように散っていきました。 それからあなたを忘れずに あなたを忘れようと 生きていきました。  
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