プロローグ
2/5
読書設定
目次
前へ
/
183ページ
次へ
・・・空を見上げると雪が降っていた。 新一「・・・。」 久し振りに見た雪は最初は物珍しかったが、さすがに何時間も見ていると飽きてくる。 新一「はぁ~・・・。」 僕は思わず溜め息をついていた。 新一「そりゃー、溜め息も白いよなぁ。」 僕はぽつりと独り言を言う。 確か待ち合わせの時間は1時のはずだ。 駅の時計を見る。 時計は午後6時をさしていた。 新一「はぁ~・・・。」 もう1度溜め息をつく。
/
183ページ
最初のコメントを投稿しよう!
36人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!