小5
3/18
読書設定
目次
前へ
/
79ページ
次へ
「えっ……。」 明るかった友達の表情が、一瞬にして凍った。 自分は、なんとなく友達が引いたのがわかった。 それと同時に、少しだけ悲しくなった。 『え……ちょ、どうした?』 「……。」 『え……。』 友達は、まるで珍しいものを見るかのように、こちらを見ている。 なんとなく、自分が普通じゃないということに気がついた。 「ユリさぁ、もしかして……幽霊見えるん?」
/
79ページ
最初のコメントを投稿しよう!
665人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
7(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!