アトミックに恋して

登場人物

○アトム
天馬博士の息子、天馬トビオが交通事故で死んでしまったために、身代わりとして作られたロボット。
七つの威力を持っている、正義感強くて心優しい子……
と言いたい所だが、わりと悪者には容赦ない(笑)
しかも頭が良過ぎるが故に先読み力が半端ない。
探偵の助手にして欲しいアトムから逃げたヒゲオヤジの逃げ場所に先回りしてチェスしてる所が特に(第27話より)
この時にこの子は腹黒だと思った(笑)
警察ロボットのデルタが大好きだと自分は信じている。

●お茶の水博士
アトムの育て親であり科学省の長官。好奇心旺盛なため、失敗も多数。
手塚先生の作品中では、その好奇心のせいで問題を起こし、アトムに怒られるシーンも(笑)

○ウラン
アトムの妹としてお茶の水博士に作られた女の子ロボット。
おてんばでわがまま。
動物と話せる能力を持っている。
いつもアトムの頭を悩ませ、プルートゥと仲良しな、ある意味最強少女。

●アトム二世(ニトロ)
手塚先生の「鉄腕アトム別巻」に登場するアトムの代わりとして作られたロボット。
人間に極めて近く作られたため、性格が悪い。
一応自分が正義の味方だという自覚はあるものの、お金が無ければ動かない有料ヒーロー(笑)
名前は自分が勝手に考えました。
ニトログリセリン(爆弾)から取りました。