もう一度

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私が言った直後殺生丸の後ろの方で邪見の声がした 邪見「殺生丸様…速い…置いて行く気で…」 「邪見」 邪見「お、お前…何故ここに」 「戻ってきちゃった…えへへへへへ」 邪見「へらへらするでない」 「あんたちっとも変わってないね…」 邪見「お前も変わっていないではないか」 「そう?人間で24歳になったんだけど」 私たちはしばらくそこでゆっくり話して…まぁ喋ってるのは私と邪見だけど、それから私の荷物を取りに行ってあてもなく歩き出した
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