恋愛詩集1⃣

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【君が住む街】 帰り道 君の通り道考える 帰り道 偶然逢えるのではないかと思う 逢えたら何を話そう 元気? 久しぶり 彼女できた? いざ逢ったら何も言葉なんてでてこないのだろう 君の住む街 君の家 何度も通った君の街 夜中忍びこんだ君の部屋 キスと 抱擁と 笑い声 好きだけで成り立つ関係もあった 今思う 君と一緒にいたかった もっと愛してほしかった 二番目でもよかったの 昔も今も 君の住む街の匂い変わらず そしてこの気持ちも変わらず
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