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「キャーーーー!」
バタッ
「あなた、殺し屋ね」
「フッ正体知られたからにはお前も、生きてはいられない!」
「ウッ」
「言いたいことは、あるか?言え!」
死ぬんだ。それでもいいかな。皆、私の事、気味悪がるし、友達なんていらないし、死んでも……いいや
バーン!
「ウッ」
「あなたも、あいつの仲間?」
「俺は、白鳥 るいが警察の社長だ」
「助けてあげなくても、よかったのに」
「エスパーだからか?」
「えっ?」
「人と違う力を持ち、苦しんでいるからか」
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