1人が本棚に入れています
本棚に追加
/32ページ
君は幸せでしたか？
僕と出会えたこと。。。
僕は
君と出会えて
すごく幸せだったよ
君と過ごした
時間はﾎﾝﾄにﾎﾝﾄに
幸せだったよ。。。
楽しい時は
一緒に笑った
悲しい時は
一緒に泣いた
考えてるとき
一緒に悩んでくれた
慰めてくれた
癒してくれた
励ましてくれた
尽くしてくれた
君は
僕にとって
本当にかけがえのない
存在だった。。。
そして今度は
僕が君に
そうしてあげるばんだって思ったんだ。。。
なのに
君は僕の前から
姿をけした。。。
『また、明日ね』って
言ったのに。。。
君はそういったまま
次の日
僕のところに
もう二度と
現れることはなかった
これからだったのに
僕はまだ
君になにも。。。
まだ君になにも
していないのに。。。
もう二度と
恩を返すことが
出来なくなった。。。
神様は不公平だ
なんで･･･なんで･･･君なんだ。。。
僕は神様を憎んだ
というより。。。
僕を
憎んだんだ。。。
君のために
何も出来なかった
自分を･･･
だから
今度また
次に君みたいな
人が現れたら
二度とこんなこと
繰り返したくないよ
だから僕は
君のことを
忘れることにする。。。
どうか僕が
君以外の人を
愛することを許してほしい。。。許されるのならば
最初のコメントを投稿しよう！