第二章

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オラは冷蔵庫を開けてサイダーを取り出してコップに注いだ。 そしてリビングへ向かう しんのすけ『おまた~~……………』 まさお君『やっぱりしんちゃんがキラだったんだね…………』 しんのすけ『やっぱりまさお君が探りに来たのか、正直に言えKは誰だ』 まさお君『しんちゃん。もう止めようよ!僕はKに何もなかったって伝えるから今なら大丈夫だよ!』 しんのすけ『理想郷を作りだすのに止めるの?』 この時オラはまさお君の名前を書いたノートの切れ端をもうもっていた。 後は『お』と書くだけの状態 ちなみに死因は轢死 しんのすけ『オラの邪魔をするなら例え友達でも容赦しないゾ』 まさお君『もう止めようよ!人を殺して何が理想郷だよ!』 しんのすけ『駄目だもうお前は死ね』 ノートの切れ端に最後の『お』を書いた まさお君『……………』 まさお君は黙って家を出ていく 数分後救急車のサイレンが鳴り響いた リューク『しんのすけお前は俺より死神っぽいぞ』 しんのすけ『理想郷の為になら神にも死神にもなるゾ』
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