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オラは冷蔵庫を開けてサイダーを取り出してコップに注いだ。
そしてリビングへ向かう
しんのすけ『おまた~~……………』
まさお君『やっぱりしんちゃんがキラだったんだね…………』
しんのすけ『やっぱりまさお君が探りに来たのか、正直に言えKは誰だ』
まさお君『しんちゃん。もう止めようよ!僕はKに何もなかったって伝えるから今なら大丈夫だよ!』
しんのすけ『理想郷を作りだすのに止めるの?』
この時オラはまさお君の名前を書いたノートの切れ端をもうもっていた。
後は『お』と書くだけの状態
ちなみに死因は轢死
しんのすけ『オラの邪魔をするなら例え友達でも容赦しないゾ』
まさお君『もう止めようよ!人を殺して何が理想郷だよ!』
しんのすけ『駄目だもうお前は死ね』
ノートの切れ端に最後の『お』を書いた
まさお君『……………』
まさお君は黙って家を出ていく
数分後救急車のサイレンが鳴り響いた
リューク『しんのすけお前は俺より死神っぽいぞ』
しんのすけ『理想郷の為になら神にも死神にもなるゾ』
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