黒と白
15/22
読書設定
目次
前へ
/
289ページ
次へ
「とりあえずさっさと取り込め。俺達に触れるだけで良い」 ぶっきらぼうに悪魔が話す。 まぁ、いいって言っちゃったしなぁ… 俺はそれに頷いて返事をし、二人に手を伸ばす。 触れた瞬間…… 「ッ!?」 何かが――異物が体の中に入ってくる感触。 頭が重たい。 もう……駄目だ。 「俺の名前はギルアム」 「私の名前はリザです。よろしくお願いします」 最後にその言葉を聞き、俺は意識を手放した。
/
289ページ
最初のコメントを投稿しよう!
990人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
147(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!