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「…………」 着いた途端に緊張が込み上げてくる。 もちろんここへ来たのは学園長に話があるからだ。 話というのは俺の魔力、さらには魔法が使えなくなったことについて。 この学園は主に魔法を使った戦闘を教えている。 つまり魔法が使えなくなった俺は、最悪の場合退学になってしまうことになる。 学費の免除等が取り消される分には何とかなる。 しかし、何としてでも退学だけは避けたかった。
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