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”ごめんね?“と謝る君は
無理矢理な笑顔で…笑ッた
何度も通る道
これで何回目だろう
君の居る病室ドアを開けた
白いベッドの上
光に包まれながら
眠ッてた君が僕に気付く
おどけて 笑ッて
”元気だょ?“
なんて言うけど
僕は 知ッてる
誰も居ない病室で
君が1人泣いてる事を
隠さないで 君の気持ち
わかるなんて言わないけど
泣きたいなら 僕がいつでも
抱き締めてあげるから
君が元気だッた
頃を思い出していた
写真の中のキミ
もぅ 戻らない
日に日に増えてく
薬も痛みも
近く命の終わりも
君が1番怖いはずなのに
”大丈夫“ッて
少しでいい 僕だけに
弱いキミを見せてほしい
泣きたいなら僕がいつでも
抱き締めてあげるから
もぉ大事なもの
失いたくないよ
キミだけが僕の全てで支えなの
神様。ねぇ僕の命なら
奪いさッてもいいから
愛する人 だけは
1人でいい 僕だけを
愛してるキミだけでいい
もぉ少しだけいい
キミといられる時間が欲しい
笑わないで? 素直でいい
気持ち全部吐き出していい
泣きたいなら僕がいつでも
強くキミを抱き締めるから
作詞作曲:raito
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