はじまり

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次の日、徹は大学の友達と遊びその日も深夜に帰宅。 気にせずにいたが又隣の家にチャイムを鳴らす女が居た。 ピンポン・ピンポン・・・ 何十回も鳴るそのチャイムの音のせいか徹は、眠れずに居た。 もう深夜3時を回ろうとしていた。 徹『ええ加減にしてくれ』 もう二時間近く鳴るそのチャイムは、静けさに鳴る恐ろしく奇妙な音。
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