150人が本棚に入れています
本棚に追加
/38ページ
そして数分後
帰り道にて
「しかしながら、お前らは飽きないね。いつも勝負して」
「そうか?」
「勝負と言うより修行に近いのだが?」
と冥一達は雑談しながら歩いていた。
「まぁどちらでも良いが、お前ら勉強しとけよ。そろそろ中間試験だからよ。」
「大丈夫だ。俺はいつも真面目に勉強している。」
「俺もちゃんとしている。文武を常に鍛えろと言われているからな。」
「そうだな。刀牙と冥一は万能だったよな。俺と龍二と違ってよ。」
と龍鬼は苦笑いしながら言うのであった。
そして更に数分後
3人は別れそれぞれの帰るべき場所に向かって行くのであった。
最初のコメントを投稿しよう!