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君への想いは・・・
貴方を想い
想い続け・・・
貴方が振り向いてくれるの待っていた。
何度も勇気を出して告白しようとした・・・
でも、出来なかった。
断られるのが怖くて・・・貴方を見れなくなるのが怖くて・・・
そして、3年の年月が過ぎた・・・
卒業式・・・最期の時・・・3年間の想いを伝えよう!
その時・・・
貴方の隣にとても綺麗な女性がいるのが見えてしまった・・・
足が動かなくなり、泣き、その場から立ち去った。
あれから、数年経ち同窓会・・・貴方の薬指には・・・
もしあの時気持ちを伝えていれば、その指輪には私の名前が彫られていたのかな・・・
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