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え~と、読者の皆様、初めまして、私の名前は、近藤 綾(こんどうあや)、本当はゆっくり自己紹介したいんだけど、出来ないんです。
今、私は何故かクラスメイトの斎藤 隆(さいとうりゅう)君に口を塞がれてます。
勿論、手ですよ?。
しかも路地裏で、何故こうなったかって言うと、私はただ歩いてたんです。
綾
「今日も普通に終わったなぁ~」
この後の予定あったっけ?と一人寂しく喋ってると、前の方から声が聞こえてくるんですよ
?
「こら~、隆まちなさぁい!」
それは一人の可愛い女の子とちょい格好いい、男の子
その二人のラブラブな物語である
完
って終わらないよ?
この物語の主人公は私だからね?
えっと、何処まで話たっけ?
………そうそう、前から可愛い女の子とちょい格好いい男の子が前からかなりの速さで走って来たんですよ。
私に向かって、それは皆さんも分かるようにそんな速く来たら私とぶつかるですよ。
まぁ彼とはぶつかったんです。
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