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千鳥呆れる
フルス「そうと決まれば早速行くか!」
フルスはさっきの所に戻って行った
フルス「あ!いたいた!お~い悟天」
悟天「フルス!お前」
フルス「さっきは悪い」
悟天「許すわけないだろ!」
今回の悟天は頑固であった
千鳥「ん?フルスじゃね~か!」
千鳥は後ろで話を聞いている
フルス「まぁ、悟天そう言うなよな!」
悟天「フン!」
フルス「じゃあよ、1-1=0だろ?」
悟天「当たり前だろ!」
フルス「じゃあ、1×0は?」
悟天「0に決まってんだろ?」
フルス「だろ?それと一緒なんだよ!」
悟天「何がだよ?」
フルス「1×0が0のように、悟天とヒトシの特訓も×と同じで0になるんだよ!」
悟天「意味分かんね~よ」
フルス「ようするにこう言う事だ!服を返して下さい」
悟天「服を返して下さい?」
千鳥「あいつは馬鹿か?」
フルス「そうだ!服を返して下さいだ!」
悟天「いい言葉だな!今回は許そう」
フルス「すまんな!じゃあな」
悟天「じゃあな」
千鳥「ハァー、服を返して下さいの何処がいい言葉なんだ?」
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