6人の精鋭

岐からの呼び出し

フルス「服を返して下さい中々効いたな！」

フルスはまだ言っていた

ピンポンパンポン

岐「え～、フルス、千鳥、こばしょ、悟天、ヒトシ、ゴンは至急私の元に」

フルス「呼び出しかよ！」

千鳥「任務か？」

こばしょ「何故俺まで！」

悟天「ったく、ついてね～な」
ヒトシ「特訓の邪魔だ！」

ゴン「俺が呼び出されるなんて珍しいな」

それぞれが違う事を思いながらも、皆が岐の部屋に集合した

フルス「何ですか？」

岐「う～む、君達が望む任務が来たんだよ！」

千鳥「マジ！」

岐「うむ」

こばしょ「依頼内容は？」

岐「ヘクタールの暗殺だ！」

フルス「ヘクタールってなんだ？」

ゴン「ヘクタール聞いたことがある！」

岐「彼は表では、気の良いおじいさんだが、裏の世界で麻薬などを密売している、悪党だ！」

ヒトシ「そいつを殺れと？」

岐「そうだ！辞めるか？」

千鳥「辞めるわけないだろ！」

悟天「うわ～、面白そうな任務だな！」

フルス「ハァー、絶対に面倒なことになりそうだな！」