正義と悪

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バシュ!! 黒金はその場に倒れた 正道は黒金は油断した瞬間マウント状態から黒金の後頭部をつま先で思いっきり蹴ったのだ 正道はマウントから逃れ優位な状態になった しかし黒金は笑っていた こうして戦えることに喜びを感じているのだ 正道は恐怖心にかられた 黒金がナイフを持って向かってきた!! 「しねしねしねしねぇ!!」 正道は黒金の手を蹴り、ナイフをはじき飛ばした!! しかし黒金は止まらず殴りかかってきた!! 正道は立ちの状態ではかなりの達人だ バシュ!! 正道は上段蹴り(ハイキック)を食らわした 黒金は笑っていた… 「ククク。 その程度ではオレを殺せんぞ!!」 黒金はいきなり正道に背を向け走っていった…
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