あらすじのようなもの

2/3
前へ
/35ページ
次へ
雛「あらすじ? 前巻読めばわかるよ?」 暁「そうじゃないです。的確に簡潔に今までの経緯を説明するのがあらすじです。 ちゃんと台本読んでくださいよ」 雛「人生はずっとアドリブなんだよ」 暁「かっこよさげなこと言わないで下さい」 雛(´・ω・`)シュン… 暁「…ほんっとやりにくいな、この人。夏紀君を尊敬する」 雛「褒め言葉として受け取っていいんだな?」 暁「良いですよ。そうすれば傷つけたと思わずに済みますから」 雛「ヒャッホーイ!褒められたんだぜフヒヒ!!」 暁「あ、駄目だ。この人救えない」 雛「フヒヒーー!!」
/35ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1192人が本棚に入れています
本棚に追加