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ぼふん
モワモワモワ～
迷わず投げて辺り一面を煙で見えなくすると翔太たちは
近くにあった掃除用具倉庫に入って鍵を閉めた
海「でも……大丈夫か？」
翔「しっ……」
仁「おいいい！！何処へ消えたあ！！！さっさと出てこんかああ！！！」
海「既にキャラ崩壊やな……」
翔「仁くん……多分、多重人格だから……」
仁「ふははははははは！！！」
海「おい、あれは人間か？」
翔「…中学校の時、もっとだよ…？」
海「すげえな……人を超えたの？」
翔「だから、あの頃ちょっとした有名人だったんだから！」
仁「～～……～～……！！！」
外で何か叫んでいる仁汰に怯えながら話す翔太たち
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