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桃「……彼氏…………お菓子?」
うーんと考えた後出た桃の答えを聞いて秋は呆れたように笑った
秋「あはは……こんな、ど天然…放っとくはずないのに」
桃「なーに?」
秋「い、いいのいいの!桃は気にしなくて」
桃「秋ちゃん、何か用があったの?」
秋「え、ああ!そうそう!この後、時間ある?」
桃「へ?え、でも…お兄ちゃんが……」
秋「迎えに来るんだっけ、そういえば……?」
こくっと頷いてそれに返事すると桃は申し訳なさそうに俯いた
桃「…ぅぅ…………」
秋「気にしないの!ねえ、それって待ってもらう事って出来ない?」
桃「お兄ちゃん……怒る……と…思う……」
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