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大「ちゃーんと、縛っててくれよ!?」
その姿を後ろから見ていた大が大きな声で叫ぶ
秋「ど、どこに連れて行く気!?」
静「いいから、黙っててくれ」
そう言った後、無言のままに倉庫の一室へと連れ込んだ
静「さて、君たちにクイズだ。君たちは今から何をされる?」
部屋にあった椅子に座らせると落ち着いた口調でゆっくり喋った
秋「な…なに……って」
桃「……ぅ……」
静「もちろん、あの男は体目当てだし、ここにいる奴らだって男だしな……俺も含めて」
秋「え、ま、まさ…か……!」
桃「秋ちゃん……?」
静「多分、君が想像する最悪の展開だな。ここは人もいないしな」
それを聞いて少しパニック状態になった秋
秋「い、嫌よっ!!そんっ…そんな!」
桃「…………………?」
静「正直、俺はそういうのは興味がない」
秋「え…じゃ…じゃあ!」
静「言ったろ?興味がない。どうなろうが…な」
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