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そんな事を考えながら
しばらく窓の外をぼーっと眺めて見ていたが
仁「ふぁ……眠ぃ……」
次第に眠気が襲ってきたので静かに眠りについた。
どれくらいの時間眠っていただろう
翔太に起こされるまでずっと眠っていた。
翔「仁くん、寝過ぎだよ!もうお昼だよ、お弁当~だよ!」
せっかく気持ちよく寝ていたのに
翔太は耳元で叫びながら体を揺さぶってくる。
仁「……こんなの……」
翔「…じーん!くーん!」
まだ揺さぶり続ける翔太
仁「…こん……ね…」
仁「寝れるかっ!!」
寝起き一発目の渾身の左ストレートは
見事翔太のわき腹を捉えた!
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