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大「お楽しみは最後に…まずはこっちから!!」
そう言いながらずんずんと秋に近寄っていく大
秋「ぃ…ゃ……こ…来ないで……ょ…ぉ」
恐怖から声が小さくなりその場から動けなる秋
静「……っ…」
桃「静さん………お願い」
バレないように小声で静にだけ聞こえるように話す
目を瞑り何かを考えた後、目を開けるとぐっと拳を握って意を決したように口を開いた
静「ねえ……お兄ちゃんここに来るかな?」
桃「来る…信じてるもん」
体は震えたままでもその目からは強い思いが伝わってきた
静「ふふふ…僕の負けだよ」
桃のほっぺたに触れながら優しく微笑むと
静は大の近くへと行った
秋「ゃ!……ぃ、ぃゃ…」
大「抵抗しても無駄!無駄!」
秋を椅子から引きずりおろすと、その体に上からまたがる
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