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流「そ、それは……」
仁「修平に聞いた……」
後ろを指差しながら流の耳元でそう囁いた
流「~~~…っ…あ、あの!そ…そそ、それはですね……!」
仁「ふふふ……流がそんな事思ってたとは」
「何をごちゃごちゃ、やっとんのやぁっ!!!」
翔「お前もじゃあっっ!!!」
横っ面に強烈な一撃を入れると男は数メートル吹き飛んだ
翔「仁汰!気は戻ったんか!?」
いつもと違う翔太が仁汰に話しかけた
仁「大丈夫だって……翔太」
翔「……そっか、じゃ桃ちゃん見つけてきなよ?」
流「…………………」
恥ずかしさから流はどうしたらいいのか分からずその場に固まってしまっていた
海「仁汰ー!早く、桃ちゃん探せよー!?」
すでに乱闘に参加していた海斗も大声で仁汰に叫んだ
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