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海「今日はな、大事な話があってな……」
海斗の真剣な顔に思わず唾を飲み込んだ
仁「…何?すっげえ、気になるな……」
海「それがな、この小説タイトル決まってないねん。」
仁「…………は?」
意外な言葉に上手く理解出来ずに聞き返してしまった。
海「いや、やっぱタイトルは必要やろ?」
仁「じゃなくて、話ってそれ?」
海「そうや?何やHな話して欲しか……痛っ…」
ごく自然に海斗の頭を叩いていた自分がいた
仁「あ、ごめんごめん!」
海「もう!でな、俺らで決めるようになってな……どうしよう?って話。」
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