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流「馬鹿ね、こういう時の私は結構するどいのよ」
翔「うんうん」
海「じゃあ、ねえだろよ」
秋「ね、ねえ、もういいでしょ?」
修「や、それはそれで気になるから……」
秋に修平たちの質問責めが続いている中、先ほどから考え込んでいた桃が
何か思いついたような顔をして言った
桃「かれしっ……!」
秋「ひょえ!?」
その言葉を聞いて秋はビクリとして桃を見る
流「修平隊員……謎が解けましたな」
修「ああ、女帝のスキャンダルだ……!!!」
秋「ちょ!?待って!それに、女帝って!?」
海「女帝……?」
修「ええ、浅中の女子のトップなんです……!」
翔「え?可愛いってこと?」
流「と、とんでもない!可愛いのは、ダントツで桃様です!」
秋「ちょっと!私だって……」
修「腕力という魅力はダントツですよ」
秋「う、うるさーい!!!」
桃「秋ちゃん、耳痛いよぉ……」
翔「桃ちゃんおいで、僕が治してあげる」
翔太が手招きすると素直にトコトコと近寄ってきた
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