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秋「実はね…涼くんが冷めてきたの……私たち結構長いんだ…」
ちょっと切なそうに話す秋
修「え?だ、だって……プレゼント……は?」
秋「だって涼くん誕生日近いから……でも、それまで持つかすら………」
修「そ…そうなん……だ」
嬉しいのか悲しいのか複雑な表情を浮かべる修平
海「翔太の腹黒が意外な展開を………まさか…!知ってた……のか?」
翔「…ふふふ…………」
海斗の方を向いてにっと笑うと小さくVサインした
秋「だから……待ってて。涼くんが別れるって言ってきたら……もう諦めるし……」
修「え……う…うん、分かった」
何とも言えない気まずい雰囲気がその場に漂う
海「翔太っ…!何とかしろ」
小声で翔太にだけ聞こえるように言った
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