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かあぁ
柚「…だ、だって……じ…そ……う…」
仁「ゆずー?喋れてないし、目きょろきょろし過ぎ!」
柚子の頬をパチッと両手で挟むと柚子の顔をじっと覗き込む仁汰
柚「っ……ひょ…ふっ」
両頬を手で挟まれた柚子は上手く喋れない
仁「俺って、させるより…する方が好きなの!」
仁汰はぐいっと顔を近付けて子供っぽく言うと
また、柚子の唇を塞いだ
柚「んっ…ふ……ゃ…桃…が……」
仁「大丈夫。携帯見てるから……」
桃はさっきの柚子の写真を見ながら、ぽけーっと自分の世界に入っていた
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