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仁「え……?」
柚「!…そ、そうだ!」
ごごごごごご......
ただならぬ気配というか威圧感が部屋の入り口の方から漂ってきた
美「あんたたち……学校に行く気?それとも逝く気?」
どこから持ってきたのかその手に金属バットを持った悪魔……じゃなくて美花が立っていた
仁「は?ちょっ……美花姉!?」
スイッチの入った美花を前にして、仁汰は心の底から恐怖を感じていた
柚「ひぃーっ」
柚子は慌てて仁汰の後ろに隠れる
桃「みー姉が怒ってるー!」
桃だけがきゃっきゃっきゃっきゃっ喜んでいた
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