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裕「////ぇ?」
いきなりの出来事に
頭にハテナを浮かべる
裕翔くん
しばらくして
泣き出してしまった
涼「ごめん、裕翔くん。何か
その詩を読んでる姿が
ものすごく可愛くて
つい…………その~」
少し沈黙が続いた
先に口を開いたのは
裕翔くんだった
裕「謝らないでよ、僕だって
嬉しかったんだもん…
この詩は山ちゃんを想う
僕の気持ちと
似てたんだもんっ!」
これは遠回しな告白ですね←
涼「俺だって裕翔くんのこと
ずーっと前から
大好きだった
友達として、じゃなくね」
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