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ゆっくりと動き出す観覧車
この2人だけの空間が
とても幸せな気分にさせた
裕「誘ってくれてありがとう
今日は楽しかった
また来ようね♪」
涼「うん、今度は泊まりで♪
あっ、そうだ
裕翔、目、閉じて・・・」
なんだろう、もしかして
キキキキ、キス!?ww←
涼「はい、いいよ」
ゆっくり目をあけると
そこには・・・・・・
飛行船に
”HAPPY BIRTHDAY☆YUTO“
の文字
今日は僕の誕生日か・・・・
忙しくてすっかり忘れてた
涼「喜んでもらえた?」
こんなお祝いの仕方、
反則だよ…//////
裕「すごい嬉しい!ありがとう」
それから、プレゼントと
言われ
手、出してと言われたので
手を出した
涼「うん♪ピッタリ」
手を見ると
僕の左の薬指に
キラキラ光る指輪
何か文字が刻まれている
涼「お誕生日おめでとう
これからも裕翔、
愛し続けるから///
離れんなよ」
裕「ありがとう~僕も
涼介大好きだし
絶対離さないもん!」
嬉しくて泣いちゃいそう
だった
涼「目、瞑って」
ゆっくり目を瞑る
僕と涼介の唇が重なった
人生最高の思い出になった
涼介からの最高のプレゼント
指輪に刻まれた文字は
”Love forever“
”永遠の愛“
- END -
駄作駄作駄作駄作駄作駄作駄作w
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