特別な日

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「エドワード。これは一体何「アルだからな!!」 オレは、ホーエンハイムの言葉を遮って大声で言った。 「?」 「だから!!アルがどーしてもお前に渡してくれって言うから、仕方なく渡したんだからな!!オレが用意したんじゃねーからな!!んじゃな!!」 「あっ……エドワード………」 ホーエンハイムがオレに何か言おうとしていたが、オレは無視して二回へ上がっていった。 ━━━━━━━━━━ 「兄さん、兄さん!朝だよ」 「う~ん……もう少し………」 「もう!早く起きてよ!!父さん行っちゃうよ!!」 「う~ん………」 「はぁ~まったく!!ほら!起きた起きた!!」 「うわっ!!」 ドスンッッ!! 「いってぇ~~!」
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