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相埜side 大丈夫なのかな? 蒼くんはなんかめっちゃ楽しそうだけど俺、遅刻寸前だったし、俺、1の予定だし・・ 不安が募る。 「おはよーございまーす」 「お、おはようございます!」 Aスタジオに入って、蒼くんはプロデューサーに言う。 「ねぇ、俺今日相埜くんと一緒でいい?」 と、蒼くんが言った瞬間ざわめきだす、あぁやっぱり無理なんだーって思ってたら。 「い、いいの?大谷くん」 「うん、相埜くん俺気に入ったし、俺今日2人でする!なぁいいだろ?」 蒼くんめっちゃ笑顔で言ってるんだけど、・・・ 「お、大谷くんがそこまで言うなら仕方ない、いいよ大谷くん」 プロデューサーは、また蒼くんにも負けないぐらい笑顔で。 え、てか許可してもらった???え、だって蒼くんが言ったら、え、え、?? 蒼くんってえらい人なの? 、
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