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「うえー、また2日酔いだよー。」
またガタンゴトン揺られるし。今日もまた最近人気の声優さんらしい。
昨日みたいに、相埜くんみたいな人だといーな。マネージャーからもうるさく言われたから、お酒飲むのちょっとひかえよーかな、
まぁ、無理だと思うけどね。あは。だって飲まないとやってけないって、
局について、警備員さんに挨拶して楽屋に。また多分俺1人だと思うし、
コンコン
「どーぞー」
そこで現れて人物は。
「あひゃっ!蒼くん!俺だよーって!」
「相埜くん??」
そう、そこにはなぜか相埜くんがいた。でも考えたら今日は相埜くんと一緒じゃないよ思うんだけどなー
「あひゃ!いや今日は俺の仕事じゃないんだけど、俺の友達が蒼くんと一緒だったからついてきたんだあー!」
って、笑顔でマシンガントークで。でもちょっと理解するのに時間かかっちゃって。
「蒼くん?」
「んぅ?、なんだあ?」
「その友達がね、こっちの黄伊和磨!よろしくしてやって!」
相埜くんってフレンドリーって思った、友達想いだなーって
、
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