8/14

918人が本棚に入れています
本棚に追加
/35ページ
とかなんとか言っている間に収録の時間。相埜くんはどっかいっちゃって、今回もわんこくんと一緒にしようと一緒に収録があるスタジオに向かう、 「あのー大谷さん?」 「俺、蒼だよ」 「なら蒼さん。」 「なーに?わんこくん?」 「いや、収録は俺1人って聞いてるんで、雅斗の時は聞きしたけど、・・・」 「聞いてるならいいじゃん、ね?」 「まぁ、でもこっちは不安で、」 わんこくんはちょっと困り顔、大丈夫だってー 「まぁ、大丈夫なんだから俺に任せろ」 「おはよ-ございます」 「おはようございます。」 わんこくんちょっと緊張してんのかな?。 「今日もわんこと一緒にやりたいんだけど、いい?」 ちょっと遠慮がちに。これ結構効くんだよ。 「わんこ・・・・?」 「俺です、今日からお世話になる黄伊和磨です」 「わんこくんって・・・」 「俺がつけたんだよ、なぁダメか?」 「いや!!いいよ、大谷くんの好きな様にして!!」 「ふふ、ありがとう。」 嬉しいなぁ、こういう時特別扱い嫌だけど自由にやれる分すき。 。
/35ページ

最初のコメントを投稿しよう!

918人が本棚に入れています
本棚に追加