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「大谷くーん!」
あぁ、今度は誰だよ、って思いながら後ろを振り向くとプロデューサー。
「あぁ、こんにちは」
「いやいや!そんな止めて下さいよ~!」
この人もか、と思いながら俺は愛想笑い。
「それでね、大谷くん!こないだ担当してくれたアニメ!もう馬鹿売れでね!あはははは」
所詮金か・・・と思いながら「ありがとうございます」と言った。
「今度も担当してくれるかい?君をゲットするのは中々大変なんだからねぇ~」
笑いながら言ってくる。嫌味かこいつ?、あぁ早く帰りたい。母ちゃんの飯食いたいわぁ~
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