神奈川北部の中核さんたち

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大和さんは悩んでいました そこへ近隣の 瀬谷さんが 瀬谷「大和さんどうしました?」 大和「私ってなんか横浜さんの一部になっているような・・・」 座間「大和さんわかりますよ私も相模原の一部のような扱いです」 瀬谷「いやあ 大和さんの所は面白いから瀬谷区民は利用させていただいているんですよ」 綾瀬「大和さんや座間さんはまだ存在感ありますよ わたしなんて・・・」 海老名「うん 綾瀬さん海老名になるかい?」 綾瀬「またこれだ・・・」 海老名「まあまあ大和さん 他の人たちが遊びにくるということはそれだけお金が貯まるということですよ」 大和「しかし貯まったお金を大和市民はせっせと町田や横浜に使いに行くんですよ・・・」 大和「大和~~と言いたくなるのがほしいのです」 大和「大和の関東のイメージは渋滞の始まり程度にしか覚えられてないんです」 {東名高速大和トンネルは渋滞の始まりとして有名} 大和「ある地域は相模原 ある地域は横浜」 大和市「大和市って・・・・」 綾瀬「それをいったら私なんて・・・」 瀬谷「まあまあ大和さん 今夜飲みにいくよ」 {大和の繁華街の1/3は瀬谷区民である} 大和「なんか中核都市なのにただの寄り道場所になっているような・・・」 綾瀬「寄り道になるだけいいじゃないですか・・・」 座間「そうですよ・・・・」 海老名(うーん俺も人のことはいえないなあ)
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