プロローグ

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一時間後 ゼ「う、んん、私は何故?、そうだ!何かの声が聞こえたと思ったら気絶したんだ!」 バサッ ゼ「?背中に違和感が?」バサッバサッ クル ゼ「!!これは・・・まるでレミリアさんの翼。」 ※ゼロは東方を知っています。 ゼ「と、とりあえず鏡!」 ドタドタ ゼ「!」 鏡に映ったゼロは黒かった目は紅くなり、吸血鬼のような牙が生え、背中には悪魔のような翼が生えていた、さらには髪の毛まで血のような紅になっていた ゼ「何が・・・起きたんですか・・・これでは・・・まるで・・・」 ?「吸血鬼ね」 ゼ「誰ですか?」 ?「はぁーい♪」 ゼ「あなたは・・・八雲紫様!」 紫「あら、私の事は知っているのね、何故かしら?」 ゼ「実は・・・・・・て訳なんてですよ。」 紫「なるほどね、幻想郷を舞台とした、ゲームとゆう機械がねえ、ということは、幻想郷の事は知っているのかしら?」 ゼ「はい、ある程度は」 紫「そう、なら話は早いは。」 ゼ「私は幻想になってしまったんですね・・・」 紫「その通りよ、そこまでわかっているなら分かると思うけど・・・どこに逝きたい?」 ゼ「(字が違うような)紅魔館にお願いします。」 紫「まあそれがだとうね、吸血鬼と言ったらあそこしかないから。」 ゼ「やはり私は吸血鬼になってしまったんですね。」 紫「なったと言うより、戻ったと言うほうが合っているわね」
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