⑨そして能力発覚

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ル「混沌だが単純な事に全てを消滅させる、空間であろうとも魂であろうとも能力であっても。」 ル「わかったかの?」 ゼ「はい、恐ろしいですね。」 ル「うむ、その恐怖を忘れてはいかんぞ。」 ル「神化について教えるぞ、神化とはその名の通り神になると言うこと、神化すればまず勝てる者はいないじゃろ、ちなみにお主には神が持つ力【神力】を持っている。」 ゼ「神力ですか?」 ル「そうじゃ、お主には【魔力】と【神力】が備わっておる、神力は魔力の10倍ある、すなわち10の魔力で発動する魔法を1の神力で発動する事が可能なのじゃ。」 ゼ「凄いですね。」 ル「うむ、これで用件は伝えた、我はそろそろ消えなければいけない」 ゼ「もうですか?」 ル「ああ、そなたに会えて良かった、ありがとう【ゼロ】」 ゼ「あ、初めて名前を読んでくれた。」 パア ル「さよなら」 シュン ゼ「ルシフェル様・・・ルシフェル様ーーーー!!」
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