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~???~
ゼ「ここは、どこ?」
?「ここはそなたの精神世界じゃ。」
ゼ「精神世界?それにあなたは誰?」
?「我が名はルシフェル、光と闇を司る神じゃ。」
ゼ「髪?紙?神?・・・ええー!神様!」
ル「そうじゃ、何故ここにいるかというとな、我はそなたに封印されたのだ、それゆえにここから出られ無い。」
ゼ「えっ、でも封印は解けたんじゃ。」
ル「そうなのじゃが、永年封印されていたせいで、そなたの魂に取り込まれてしまったのだ、それゆえそなたに用件を伝えたら我は消える。」
ゼ「えっ、私のせいでルシフェル様が・・・」
ル「それは違うぞ、封印されてしまった我が悪いのだ、我の方が謝らなければいけない。」
ゼ「どうしてですか?」
ル「我の油断でそなたに封印された事によりそなたは普通の人生を歩めなかった本当にすまない。」
ゼ「いいんですよ、私は元々幻想郷に来たかった、願いが叶った訳です、ルシフェル様本当にありがとうございます。」
ル「我を許してくれるのか?」
ゼ「許すも何も私は感謝しているんです。」
ル「そうか、ありがとう」
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