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鬼山:さぁ。どうだ?少しは頭が冷えたか…?アザがだいぶ増えたようだが…?
もう、お前の体には刻印が押されている。逆らいようのない事実だが…?
何か言ったらどうなんだ…?お前の仲間に合わせてやろうじゃないか。おい…
あいつを呼ぶまでしばらくつないでおけ
(SE:扉が閉まる音、同時に遊希を殴る音)
毅義:さっきのですんだと思ってんじゃねぇよ。なぁ?
これが効かないなら、これなんかどうだ…?
(SE:剣の鋭い音)
銀河:何やってんだ…?楽しそぅじゃねぇか
(SE:場面転換BGM)
あずみ:いくら気に食わなかったからってここまでする事ないと思うわ!!
熱だってあったのよ!?
銀河:わぁーたから騒ぐな。おきちまうだろ
あずみ:でも。勝手に連れて来ちゃってよかったの?
銀河:いいんだよ。どうせ俺らのチームなんだろ……あ?
あずみ:何?どうしたの?
銀河:…起きた?
あずみ:だっ、大丈夫?
銀河:ウグイス嬢のやつ気付いてたのかよ
あずみ:どうすんのよ
鬼山:銀河。あずみ。まずは。よくやった。
銀河:へ…?
あずみ:あ…ありがとうございま、す
鬼山:その男。遊希はなかなか従わなかったが。
まさかお前達と一緒になることでこうなるとは…
…このチームに仕えるか…?
遊希:…………はい。この刻印に誓って
鬼山:ならばこの男。スパイの男をみせしめに殺せ
(SE:剣が床に転がる)
あずみ:まさかここで…!?
銀河:おいおい……マジかよ…
(SE:場面転換BGM)
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