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ナギ「ほほぅ、信じられない顔じゃのぅ・・・
ならこれならどうじゃ?」
ふとポケットから赤い欠片を出した
ナギ「ゼロドライブの破片じゃき
おんしならわかるじゃろコゲンタ」
コゲンタ「・・・てんめぇ・・・よくもヤクモを!!」
怒りに駆られたコゲンタは叫んだ
ナギ「信じるか信じないかはお前等しだいじゃき」
ナギはそのまま背を向ける
コゲンタ「逃げんな!」
コゲンタはナギにむかって走りだす。
リク「カイ君、コゲンタを止めて!」
リクが必死に叫ぶ
カイ「…あ、は、はい!
コゲンタやめろ!」
カイの叫びは遅くコゲンタの爪はナギの首筋に触れようとした。
その瞬間奥から電撃が走りコゲンタを吹き飛ばす
闇エレキテル「必殺、暴流登衝撃!!」
ナギの前に式神が立っていた。
ナギ「式神が人間に攻撃するか・・・
おんしの闘神士はまだまだじゃのその程度ではマホロバ様は・・・邪酷神は倒すことはできん
この太極を守りたいんならもっと強くなったほうがええのう」
そういうとナギは消え去った。
つづく
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