第2、5話 クドと真人の筋肉祭り

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恭介の場合 恭介は三年の教室で小説を読んでいた…… クド【恭介さーん何を読んでるんですか?】 恭介は顔を上げ 恭介【小さな世界に捧げる歌っていう小説だぜ!!】 クド【面白いんですか? 恭介【ああ!! おもしろいぜ!!で何か用があったんじゃないのか?】 クド【ああ!! 忘れてました!】 恭介【能美らしいな……】 クド【今度筋肉祭りをやるんですが、参加しませんか?】 恭介【おっ!! 面白そうだな!】 クド【わふー 面白いですよ~】 恭介【良いぜ 参加するぜ!!】 クド【わふー 良かったです~ ありがとうございます~】 恭介【良いぜ……気にするな!!】 クド【じゃあ詳しく決まったら、また来ます!!】 恭介【ああ!! 楽しみにしとくぜ! またな!】 クド【はい また来ますね~】 そしてクドは教室を出て行った…… 恭介はまた小説を読み始め…… 恭介【ぶはははは😌】 爆笑して、周りから変な目で見られていたらしい……
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