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恭介の場合
恭介は三年の教室で小説を読んでいた……
クド【恭介さーん何を読んでるんですか?】
恭介は顔を上げ
恭介【小さな世界に捧げる歌っていう小説だぜ!!】
クド【面白いんですか?
恭介【ああ!!
おもしろいぜ!!で何か用があったんじゃないのか?】
クド【ああ!!
忘れてました!】
恭介【能美らしいな……】
クド【今度筋肉祭りをやるんですが、参加しませんか?】
恭介【おっ!!
面白そうだな!】
クド【わふー
面白いですよ~】
恭介【良いぜ
参加するぜ!!】
クド【わふー
良かったです~
ありがとうございます~】
恭介【良いぜ……気にするな!!】
クド【じゃあ詳しく決まったら、また来ます!!】
恭介【ああ!!
楽しみにしとくぜ!
またな!】
クド【はい
また来ますね~】
そしてクドは教室を出て行った……
恭介はまた小説を読み始め……
恭介【ぶはははは😌】
爆笑して、周りから変な目で見られていたらしい……
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