董卓軍ー大将ー月

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澪「よし、そうときまったらとっととやろうぜ」 呂「……コクッ」 ?「じゃぁうちが見届けたるわ」 今度は紫色の髪をした少々がでてきた ?「両方とも準備はええか?」 俺と呂布は黙って頷く それをみた紫色の髪の少女は、それじゃ といいあとの言葉を続けた ?「始め!!」 澪・呂「「ハッ!」」 ガキン という音をたてて鍔ぜりあう俺と呂布 そして、どっちが押したかもわからないが二人とも後ろに飛び退く ククク、おもしろくなってきたぜ ~?side~ ?「夢か?これは」 私は無意識にも呟いていた 私はこれでも自分の武には自信があった だが、私の目の前で闘っているこの二人はなんだ? 私の武のプライドが一瞬にして崩れさるようなきさえするこの強さは ?「華雄、こいつは夢かいな」 いつの間にか張遼、もとい霞がやってきた 華「なんなら斬ってやろうか?」 霞「いや、でもありえんで。あの恋と対等にやりあうなんて」
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