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~澪夜side~
呂「澪夜……強い……強さ…読み取れなかった」
呂布の触覚がうなだれている
澪「まぁなぁ、そう言う風にしてたからな」
元気づけるように笑う俺
華「雲仙!頼みがあるのだが……、いいか?」
突然華雄が話しかけてきた
なぜ今のタイミング!?
なに?もう一度戦えとかなら帰るよ、俺
華「あの……な。ものは相談なのだが……その」
なぜかいまいちはっきりしない華雄
まったく言いたいことがわからん
俺と華雄が話している間に張遼は董卓達をおこしにいった
華「私の………その、あれだ……その「(澪)早く言わないと帰るぞ」ま、待ってくれ!!言うから!今言うから!!」
華雄は俺の言葉に焦りを見せながら息を大きく吸う
華「私の真名をつけてはくれぬか!?」
うるせぇ
近いんだからそんなに声張らなくても聞こえんだよ
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